母親と一緒に夜の歩道を歩いて帰る夢。
東京都国分寺市旧鉄道学園の前の車道に似た道路の
脇の歩道を母親と一緒に歩いている。時刻は真夜中
で、車の通りがわりと激しい。しかし歩行者は
自分たちしかいない。歩いていると、
途中で急に母親が「眠くなった」っと言って歩道の脇の
少し広くなっているスペースに、塀に寄りかかって眠ってしまった。
置いて帰るわけにもいかないので、しばらくそのあたりで
うろうろと待っていたが、自分も眠くなってきたので、
少し離れた場所の塀に寄りかかって、少し眠った。
少しして、こんなところで一晩寝るわけにはいかない、
と思ったので、起きあがって、母親のいるところまで戻った。
母親はまだ眠っていたので、「さあ、帰るよ」と言って
起こして、肩を担いでまた帰り始めた。